【ジャグラーの歴史】4号機初代ジャグラーの歴史がココに!

ジャグラーの人気はいつからあったのか。

ジャグラー登場当初はゲーム性が単調だったため人気度がそんなに高くなかったとか…

 

1996年の4号機時代からどのような経緯をたどって現在に至ったのか。

今回は4号機のジャグラーの歴史についてまとめていきたいと思います!

 

▼5号機ジャグラーの歴史はコチラから▼

1.ジャグラー4号機時代

1996年 ジャグラー(初代)

初代が登場したときは、豊富なリーチ目のある機種が多くあまり稼働がない機種だったそうですね。

GOGO!ランプには豆電球が使用されていて、あまりにも光らないとランプが切れていることを疑ったとか…

モーニングがあった時代ですので、朝一から当たっている状態で開店なんてこともあったみたいです。

 

初代はすべてが後告知で「ガコッ」というビックリ告知は搭載していませんでした。

5号機だとゴーゴージャグラーのような仕様ですね。

実践動画

 

1999年 ジャグラーV

初代に続く、ジャグラーVが2代目の機械。

初代と同じく豆電球が使用されていています。

 

大きな変更点は先告知が搭載されたこと。

レバーオンの瞬間にGOGO!ランプが光る仕様が追加されました。

先告知の割合は1/4で、後告知の割合が3/4になっています。

 

GOGO!ランプの色も黄色に変更されるなど変更点はたくさんあったようです。

5号機のハッピージャグラーVハッピージャグラーV2の元ともいえる台ですね。

 

2001年 ゴーゴージャグラーSP

2代目からの変更点は、筐体が変更されました。

2代目と比較すると右側のスペースがなくなり、リールが中央に配置されていますね。

 

またこの代からMAXベットが導入され打ちやすい仕様になりました。

現在では当たり前のMAXベットボタンですが、当時は画期的なシステムだったんでしょうね(。 ・ω・))

実践動画

 

2002年 ハイパージャグラーV

演出面が一新されたハイパージャグラーV。

フリーズや遅れ、無音など現在では当たり前となってきたプレミアム要素が搭載されました。

当時流行りであったリールフラシュも搭載。

 

「ジャグラーには余計な演出はいらない!」といった人も多く、新演出を受け入れてもらえないこともあったようです。

しかし、ジャグラー通の人には斬新な演出に魅了されていた人もいたとか…

実践動画

 

2003年 ジャグラーガール

筐体がさらにリニューアルされ、見やすいリール、押しやすいボタンに変更されました。

 

この台の代表的な特徴といえば告知音。

シリーズ初の「ガコッ」という告知音は多くのユーザーを驚かせたでしょうね(;’∀’)

5号機ジャグラーガールズの先代といえる台です。

実践動画

 

2003年 ゴーゴージャグラーS30

筐体自体はゴーゴージャグラーSPと同じ。

変更点は先告知を搭載された点と30パイである点。

 

先告知の際はパネル消灯を伴う点も特徴的な台です。

実践動画

 

2004年 ゴーゴージャグラーV

ジャグラーVの後継機。

リプレイ図柄がツノっち(サイ)図柄からオッぽ(リス)図柄に変更された。

実践動画

 

2005年 ジャグラーTM

BIG成立時の1/8で無音スタートが発生するシステムが搭載されている。

このシステムが当時は好評だったようです。

 

この台からGOGO!ランプが豆電球からLEDに変更された。

ジャグラーガールで搭載された「ガコッ」という音が不評だったため、この台では導入されず。

実践動画

 

2006年 ファイナルジャグラー

ジャグラーTMの後継機となるファイナルジャグラー。

前作で好評だった無音スタートも搭載しています。

 

ご当地パネルが6種類あり、ピンク・緑・オレンジ・青・白・赤白のパネルがある。

ファイナルジャグラーという名前の通り、4号機ジャグラーシリーズの最後の台。

実践動画

裏モノ動画

 

2.まとめ

以上9機種が4号機ジャグラーになります。

初代の趣も残しながら、機種ごとにレベルアップしていく感じはさすがジャグラーですね。

 

現在では4号機ジャグラーをパチンコ店で打つことはできませんが、色々と思い入れのある方も多いと思います。

4号機時代のジャグラーで思い出・エピソードがある方はぜひコメントをいただけると嬉しいです!

 

▼5号機ジャグラーの歴史はコチラから▼


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