名機ジャグラーの生みの親とは!?

ジャグラーはどこの会社が作っているのでしょう?

そして、だれが作ったのか?

 

そんな疑問を今回は解決していきましょう!

1.ジャグラーの生みの親

ジャグラーを作った会社

ジャグラーを作っている会社は「株式会社 北電子」

 

スロット機器の開発はもちろん、印刷製本機器の開発もしているようです。

また、アプリの制作も行っていてスマホなどでジャグラーを気軽に遊べるようになっていますね。

 

以上のような経営理念で経営されています。

高い創造性が大人気シリーズのジャグラーを支えているのかもしれませんね。

 

公式ホームページ「株式会社 北電子」

ジャグラーを作った人

ジャグラーを作ったのは北電子の川崎俊也さん。

上の写真の方ですね!

 

開発部門の方ではなく、営業担当の方ですがジャグラーの生みの親として活動されています。

 

ジャグラー登場当初は、会社の経営体力もなく経営難であった北電子。

ジャグラーは会社の命運を担う砦としてプロジェクトチームを組んで開発されました。
(その中の一人が川崎俊也さんということですね。)

 

ジャグラー初代が登場したのが1996年。

スロット業界で人気があったのはニューパルサーやクランキーコンドルなどリーチ目が豊富な機種たち。

そんな中で「告知ランプだけは絶対にハズさない」というのが社長の意向だったようで、告知ランプを最大限に活かした機種づくりを進めていきました。

完全告知の台はどうしても通常時が単調になってしまうので、きれいなGOGO!ランプ、ファンファーレや告知音など視覚と聴覚にの両方に影響のある台を作ろうとしていたそうです。

 

しかし、ジャグラー発売当初は3000台ほどしか売れずに苦戦を強いられました。

そのため無料でホールにおいてもらうこともあったそうです。

 

必死な営業おかげで、ジャグラー導入から半年ほどたって徐々に売り上げが伸びはじめました。

その結果、生産が追いつかないほど売れて4万台ほど売れました。

 

このジャグラーを制作し育てていったのが川崎さんを含むプロジェクトの方たちなんですね。


2.まとめ

今では大人気のジャグラーですが、出だしは非常に厳しい状況だったんですね。

川崎さんのような人たちの努力があって今のジャグラー人気があるのだなと思いました。

 

単純なゲーム性であるジャグラーですが、その単純さの中にはきっと細かい工夫がたくさん入っているんでしょう。

 

パチスロ業界の規制が続く中、むしろ進化をしていくジャグラーに今後も注目していきたいですね!

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